映画「小さいおうち」ロケ地はどこ?今、話題の場所!!(動画あり) [映画]
2010年に作家の中島涼子さんのベストセラー小説「小さいおうち」が出版され、
2014年の映画化から早くも日曜洋画劇場にて2015年3月1日に地上波初登場になりました!
監督を務めたのは山田洋次監督で原作の小説を読み終えた直後に、
「自分の手で映画化したい」と作者さんに依頼したようです。
ちなみに82歳の山田洋次監督の82作目の映画が、 この「小さいおうち」になるそうですよ!スゴっ!
山田洋次監督といえば、「寅さん~」「釣りバカ日誌」などプラトニックラブでほのぼのイメージばかりでしたが、
初めての不倫ドラマという事で。82歳といえど意欲的、かつ思い入れのある作品になった事と思います。
「小さいおうち」のロケ地についてですが、
なんとロケ地は!
3月には「北陸新幹線の運行スタート」や
能登輪島を舞台にした、連続テレビ小説「まれ」のスタートと、
3月に何かと話題の多い
石川県でした!
すごくどうでもいいですが、故郷になります^^
あらすじ
”健史(妻夫木聡)の親類であった、タキ(倍賞千恵子)が残した大学ノート。
それは晩年の彼女がつづっていた自叙伝であった。
昭和11年、田舎から出てきた若き日のタキ(黒木華)は、
東京の外れに赤い三角屋根の小さくてモダンな屋敷を構える平井家のお手伝いさんとして働く。
そこには、主人である雅樹(片岡孝太郎)と美しい年下の妻・時子(松たか子)、
二人の間に生まれた男の子が暮らしていた。
穏やかな彼らの生活を見つめていたタキだが、
板倉(吉岡秀隆)という青年に時子の心が揺れていることに気付く。”
※シネマトゥデイより引用
ロケ地について
映画のロケ地は石川県羽咋市の柴垣海岸や滝町の民家で行われており
柴垣海岸は陸から
「手長島」が沖に伸びて自然の防波堤の役割を果たしてると言うこともあり
柴垣海岸は波が静かで遠浅で穏やかな海岸です。
すぐ近くの岩場で磯遊びもできるので
非常に人気のあるスポットでしたが、現在は海の家なども閉鎖されており、海水浴場としては営業はしていません。
しかし子供連れで楽しめる有数の海岸であることには違いありません。
柴垣海岸では夏には天然の岩牡蠣が獲れるので近くの民宿やレストランで食べるのもgood!です。
そして、なんといっても柴垣海岸は海に沈む夕日が綺麗なことで有名です^^
小説でも石川県の海岸とあったことから柴垣海岸がイメージにぴったりで
すぐにロケ地として撮影が決まったそうです。
放送後にロケ地を訪ね、北陸新幹線で石川県に訪れるのも今が旬の旅ではないでしょうか^^
山田洋次監督は海外推理小説の熱心な読者でもあり、
初期にはサスペンスやブラックユーモアの方面にも意欲を示していましたが、
その方面への資質には早々に見切りをつけたという話があるくらいなので、
いかに山田洋次監督がこの作品への想いがあったのか、図りしれませんね^^
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
世界中の人が幸せに生きていけれますように^^
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2014年の映画化から早くも日曜洋画劇場にて2015年3月1日に地上波初登場になりました!
監督を務めたのは山田洋次監督で原作の小説を読み終えた直後に、
「自分の手で映画化したい」と作者さんに依頼したようです。
ちなみに82歳の山田洋次監督の82作目の映画が、 この「小さいおうち」になるそうですよ!スゴっ!
山田洋次監督といえば、「寅さん~」「釣りバカ日誌」などプラトニックラブでほのぼのイメージばかりでしたが、
初めての不倫ドラマという事で。82歳といえど意欲的、かつ思い入れのある作品になった事と思います。
「小さいおうち」のロケ地についてですが、
なんとロケ地は!
3月には「北陸新幹線の運行スタート」や
能登輪島を舞台にした、連続テレビ小説「まれ」のスタートと、
3月に何かと話題の多い
石川県でした!
すごくどうでもいいですが、故郷になります^^
あらすじ
”健史(妻夫木聡)の親類であった、タキ(倍賞千恵子)が残した大学ノート。
それは晩年の彼女がつづっていた自叙伝であった。
昭和11年、田舎から出てきた若き日のタキ(黒木華)は、
東京の外れに赤い三角屋根の小さくてモダンな屋敷を構える平井家のお手伝いさんとして働く。
そこには、主人である雅樹(片岡孝太郎)と美しい年下の妻・時子(松たか子)、
二人の間に生まれた男の子が暮らしていた。
穏やかな彼らの生活を見つめていたタキだが、
板倉(吉岡秀隆)という青年に時子の心が揺れていることに気付く。”
※シネマトゥデイより引用
ロケ地について
映画のロケ地は石川県羽咋市の柴垣海岸や滝町の民家で行われており
柴垣海岸は陸から
「手長島」が沖に伸びて自然の防波堤の役割を果たしてると言うこともあり
柴垣海岸は波が静かで遠浅で穏やかな海岸です。
すぐ近くの岩場で磯遊びもできるので
非常に人気のあるスポットでしたが、現在は海の家なども閉鎖されており、海水浴場としては営業はしていません。
しかし子供連れで楽しめる有数の海岸であることには違いありません。
柴垣海岸では夏には天然の岩牡蠣が獲れるので近くの民宿やレストランで食べるのもgood!です。
そして、なんといっても柴垣海岸は海に沈む夕日が綺麗なことで有名です^^
小説でも石川県の海岸とあったことから柴垣海岸がイメージにぴったりで
すぐにロケ地として撮影が決まったそうです。
放送後にロケ地を訪ね、北陸新幹線で石川県に訪れるのも今が旬の旅ではないでしょうか^^
山田洋次監督は海外推理小説の熱心な読者でもあり、
初期にはサスペンスやブラックユーモアの方面にも意欲を示していましたが、
その方面への資質には早々に見切りをつけたという話があるくらいなので、
いかに山田洋次監督がこの作品への想いがあったのか、図りしれませんね^^
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
世界中の人が幸せに生きていけれますように^^
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