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ハリーポッター アズカバンの囚人 あらすじ ネタバレに感想 [映画]

金曜ロードSHOW!
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
2015年6月5日(金)21時より放送されます。


※参照元

4週連続ハリー祭の3週目!

いよいよハリーの両親の死の真相が語られます!
物語はよりシリアス ハードに核心へと近づいていきます。



『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
あらすじ ストーリー 内容 感想 ネタバレを取り上げていきます!

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』 あらすじ ストーリー

ハリー・ポッターはホグワーツ魔法魔術学校3年生に。

2作目同様、夏休みの帰省で叔母夫婦の元へ帰ると、
そこに叔父の妹であるマージがやってきます。

ハリーはマージからの嫌がらせや両親への侮辱を受け
ホグワーツ魔法魔術学校以外での魔法は禁止とされている中、
マージに魔法を使い、家を飛び出してしまう。


※参照元

前作で警告を受けているハリーは、
今度こそは退学かと怯える。

しかし保護されたハリーを魔法省大臣のコーネリウス・ファッジは
魔法を使った事についてなぜか咎めることはしなかった。

夏休み最終日、ウィーズリー一家やハーマイオニーと再会するハリー。

その夜ウィーズリー夫妻から「アズカバン」を脱獄した「シリウス・ブラック」が、
自分の命を狙っていることを知る。


※参照元

また、「シリウス・ブラック」がヴォルデモートの部下で、
隠れて住んでいたハリーの両親を裏切り、2人を死に追い込んだ人物であったのだ。

翌日、新学期が始まり、
防衛術の教授に「リーマス・ルーピン」、
魔法生物飼育学の教授に「ルビウス・ハグリッド」が就任した。

またハリーは新しく「占い学」を受講するが、
「シビル・トレローニー」から不吉な予言をされる。

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『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』 ネタバレ

※これ以降は筆者の感想と共に
作品の内容を明らかにする記述が多く含まれています。

最低限の配慮はしていますが、今後作当品をご覧になった際、
先入観により純粋に作品を楽しめなくなる可能性があります。
ご了承頂いた上でご覧下さい。

新学期が始まって早々、「シビル・トレローニー」の予言が当たったのか、
不吉な事ばかり起こる。

逃亡中のシリウスがグリフィンドール寮に侵入するという事件が起こり、
彼が近くにきていることを意識する。

そんなある日、ハリーは偶然耳にした先生達の会話の中で
シリウスと父であるジェームズとの関係を知ってしまう。

実はシリウスと父ジェームズは親友であり、なんとハリーの名付け親でもあった。

しかし、親友である父を裏切り、両親の居場所を教え、もう1人の親友である
「ピーター・ペティグリュー」をも殺した事実を知り、怒りと憎しみを抱くハリーであった。

その後、ハリー・ロン・ハーマイオニーはハグリッドの元を訪れると、
そこにはハーマイオニーの飼い猫クルックシャンクスに食べられたはずの
「ネズミのスキャバーズ」がいた。


※参照元

その帰りに黒い犬に襲われ、ロンと「ネズミのスキャバーズ」は連れ去られてしまう。

ロン達を助けようと黒い犬を追いかけた先で、ハリー達はシリウスに出会う。

ハリーはシリウスと戦いになるが、ルーピンが登場し一時休戦。

実はシリウスの本当の狙いはハリーではなく、「ネズミのスキャバーズ」だった。

そして、さらなる事実をハリーは知る。

ハリーの両親を殺したのはシリウスではなく、
死んだはずのもう1人の親友である「ピーター・ペティグリュー」であり、
ピーターはシリウスに罪を被せ、自分はネズミに変身し、身を隠していたのだ。

ピーターを殺そうとするシリウスとルーピンだが、アズカバンへ送るようハリーは2人を止める。


※参照元

ところが、この日は満月だったため、ルーピンがその本能により狼になってしまい、
その混乱の中ピーターは逃亡してしまう。

ルーピンを止めようと犬に変身するシリウスだが、
その時にシリウスを捕まえようと送られてきた吸魂鬼によって、
シリウスは捕獲され、死よりも酷いとされ、人の魂を吸い取る、「吸魂鬼のキス」
の刑が執行されることが決定する。

無実のシリウスを助けたい一心でハリーはダンブルドア校長の助言により
時間を巻き戻しシリウスを救出することに成功する。

ピーターの逃亡によりシリウスの無実を証明できず、
ルーピンもスネイプにより狼男であることを暴露されて学校を辞職し、
3年生が終わるのであった。

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『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』 感想

ハリーポッター アズカバンの囚人 冒頭5分



「ハリー・ポッター」シリーズの第3作目のファンタジー映画で、「秘密の部屋」の続編。

第三作目にして、監督が変わり個人的にとても面白くなった印象です。

コンパクトにまとまった展開の中で、人物の行動に感情が伴ってるし、
それぞれに葛藤が繊細に描かれています。

そしてなにより、ハリー・ポッターならではのスペクタクルな展開と、
ダイナミックなカメラワークの数々!

1作目になかったファンタジーのワクワク感も、ちゃんとあります。
アルフォンソ・キュアロン監督の手腕が発揮されたという印象が強い映画でした。

金曜ロードSHOW!
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
2015年6月5日(金)21時より放送です!
お見逃しなく!!



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