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『ハリーポッター 炎のゴブレット』あらすじとネタバレ(動画あり) [映画]

【映画 金曜ロードSHOW! 地上波 ハリーポッター 炎のゴブレット あらすじ ネタバレ 感想】

金曜ロードSHOW!『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』が
2015年6月12日(金)21時より放送されます。



※参照元

4週連続ハリー祭りとした
『ハリー・ポッター』シリーズ第1作から4週連続放送もいよいよ最終日!

自らの運命と戦う決意を固める14才のハリー…

シリーズ最大スケールの迫力アクション超大作であると共に
ハリーポッターシリーズ初の「PG-13」に格付けされた作品。
(※PG-13=13歳未満の鑑賞には、保護者の強い同意が必要)

そんなシリーズ4作目である
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のあらすじとネタバレ、感想を取り上げます


『ハリー・ポッター 炎のゴブレット』 あらすじ

新学期が始まると共に、
数百年ぶりに伝説のイベント<三大魔法学校対抗試合>が開催されることになり、
ホグワーツに各校の生徒が集う。


※参照元

危険な競技のため、参加資格は17歳以上。
立候補した生徒の中から“炎のゴブレット”が各校の代表選手を1名選出するのだ。

炎のゴブレットが選び出した選手は、
ボーバトンからは美少女の「フラー・デラクール」、
ダームストラングからはクィディッチの選手の「ビクトール・クラム」、
そしてホグワーツからは「セドリック・ディゴリー」が選ばれたが、

「セドリック・ディゴリー」の画像検索結果

※参照元

なぜか年齢の満たないハリーが選ばれる。
この決定に対し、ハリー自身はもちろんのこと他の生徒も納得がいかず、
ハリーは他生徒から顰蹙を買ってしまう。

そして仲の良いロンとハリーまでも、絶縁状態になってしまう。
理不尽な選手選抜からの対抗試合が始まる。

そして、その背後にあるヴォルデモートの陰謀。

不安と疑念を感じながら対抗試合に望むハリーであった。

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『ハリー・ポッター 炎のゴブレット』 ネタバレ

《魔法競技・第1の課題》「ドラゴンが守る金の卵を奪う」
最年少&最短記録でビクトールに並び1位を獲得。
《魔法競技・第2の課題》「制限時間内に湖の底にいる大切な人を救い出せ」
ハリーはフラーの大切な人である妹を救出にいき、
その結果最下位となってしまうが道徳的行いによって、審査員から高得点を与えられる。
《魔法競技・第3の課題》「巨大迷路の障害物を突破して、優勝杯を手にすること」
当日、セドリックと共に優勝杯を手にしたハリーだったが、
その優勝杯を手にした瞬間2人は見知らぬ場所へ移動してしまった。

2人が移動した場所にあったのは
「トム・リドル・シニア(ヴォルデモートの父親)」と書かれた墓石だった。
そして、そこに待ち構えていたのはヴォルデモートワームテールだった。

ヴォルデモートの完全復活には自分の力を失わせた
ハリーの血が必要だったため罠にはめたのだ。

そして完全復活にはハリーのみが必要であった為に、
不必要なセドリックは死の呪いによって殺されてしまう。


※参照元

「父親の骨」「下僕(ワームテール)の肉」「敵(ハリー)の血」
という3つのアイテムを揃えた
ヴォルデモートはついに完全復活を成し遂げる。

形勢が不利な中でハリーはヴォルデモートと闘う事になる。

互いの呪文がぶつかり合う中で、ヴォルデモートの杖から過去に殺された人々の霊が現れる。
その中にははなんとハリーの両親もいたのだ。

ハリーは現れた両親のアドバイスや、セドリックの魂の最後の願いによって助けられ、
セドリックの亡骸と共にホグワーツに戻ることができる。

突然の出来事とセドリックの死によって、混乱しているハリーを
ムーディは優しく諭しながら自室へ連れて行くが、そこでハリーに衝撃時の事実を伝える。

闇の印を打ち上げたのも、ハリーの名前をゴブレットに入れたのも、
さらにハリーが優勝するよう仕向け、ゴブレットを移動キーに替えたのも
全ては自分がやったことだと語り出しハリーは殺そうとした。

マッドアイ.jpg
※参照元

その時にダンブルドア校長が現れる。
目の前のムーディは偽物であり魔法省に務めるクラウチの息子「クラウチ・ジュニア」であった。

本物のムーディはクラウチは所持していた魔法のトランクの中にいたのだ。
クラウチ・ジュニアは「真実薬」によってこれまでやってきたことを全て話す。

後日、ハリーの元を訪れた魔法省大臣「コーネリウス・ファッジ」は
吸魂鬼にクラウチ・ジュニアへの「吸魂鬼のキス」を指示。


※参照元

ダンブルドア校長はファッジに対しヴォルデモート復活の話をするが、
全く信じず彼はシリウスやスネイプに「任務」を依頼する。

終業式の祝いの席でダンブルドア校長は生徒達に
セドリックの死とヴォルデモートの復活について語った。

その話しを受け、恐ろしいことだと思ったが、覚悟を決めるハリーであった・・・

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ここ『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』 感想

今回は3校対校試合をメインに描いていて、原作より見たかったシーンもありましたが、
すっきりまとまっていたと思います。

毎回ながら感心するのはそのスピード感。

4作目ではダーズリー家カット、
クィディッチ・ワールドカップの試合シーンカットと序盤のシーンを大胆カット。

物語に必要なシーンだけを取捨選択していた点が今回の映画では際立っていたと思います。

長編の原作をあれだけスマートにまとめたのは素晴らしい反面、
原作を読んでいない人には話を理解するのが辛かったのではないかと思いました。

やはり原作がある映画は、
原作を読んでから映画を見たほうが良いのではと、再確認した映画でした。


※参照元

ハリー祭り4週連続放送、最終日!
金曜ロードSHOW!『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
2015年6月12日(金)21時より放送です。

お見逃しなく!!



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