映画『テルマエ・ロマエII』のあらすじ ネタバレ 感想（動画あり） [映画]
土曜プレミアム『テルマエ・ロマエII』が地上波初登場!
2015年6月20日（土）21時より放送されます。
あのメガヒット映画『テルマエ・ロマエII』第2弾が地上波初登場!
※参照元
阿部寛さんが演じる古代ローマ人が再び現代日本にタイムスリップ!
相撲巡業、プールに乱入!餃子に驚愕!混浴にドキドキッ! 
※参照元
そんな『テルマエ・ロマエII』のあらすじ ネタバレ 感想を取り上げます。
『テルマエ・ロマエII』 あらすじ
テルマエ・ロマエでは、ルシウスが現代の日本と古代ローマを行き来し、
斬新なテルマエ(浴場)を作ったことで一躍人気者になった
古代ローマの浴場設計技師ルシウス(阿部寛)。
そんなルシウスの元に新たな依頼が・・・
コロッセオにグラディエイターを癒やす
テルマエ建設の指令が下る。
またまたアイデアに悩み,ルシウスは再び現代に向かい、
そこで入浴剤とマッサージチェアの技術を得て、
再びローマでテルマエを作る。
するとグラディエーターたちは喜んだ。
一方、現代の真実（上戸彩）はテルマエの原稿を、うまく描けずスランプ中。
そんな真実は風呂の研究と題し、温泉風呂の記者になる。
その頃ルシウスは子供の娯楽風呂を作るように命じられ、
ルシウスは日本の屋内温泉プールで、
ウォーター・スライダーを目の当りにし感動。 
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その日本の屋内温泉プールで真実と再会する・・・。
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『テルマエ・ロマエII』 ネタバレ
今度はハドリアヌス帝から
「バイアエに温泉保養地の建設」の指令が下る。
その頃、ケイオ二ウスは疫病にかかり、倒れてしまう。
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ハドリアヌス帝の考えに賛同しない山賊が
ルシウスを襲うが、なんとルシウスは山賊を温泉に入れ助かる。
ルシウスは真実の実家の旅館にタイムスリップ。
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そしてルシウス、真実、
力士は古代ローマにタイムスリップする。
そこで真実が「ローマ帝国の反映と滅亡」を伝え、
ケイオ二ウスは疫病で倒れ亡くなる事を知らされる。
しかし、渦中のケイオニウスはコロッセオで演説をしている。
偽物であることを伝えるが逆に真実の本自体が偽物であり怪しいと、
魔女として扱われていまう。
しかしグラディエーターにより救出されたルシウスと真実。
救出されたルシウスたちは偽物のケイオニウスたちを追いかける。
そこに本物のケイオニウスとハドリアヌス帝も加わり、一件落着となる。
そしてバイアエで大量の湯が溢れ出し、
ルシウスが監修した街の名前は「ユートピア」とした。
そんなルシウスに再び新たなテルマエの話が持ち上がる。
真実はルシウスがテルマエの工事中に事故で亡くなる事実を、ルシウスに伝える。が、
ルシウスはテルマエに関わって命を落とすのは本望である、と言う。
真実は現代に戻り「テルマエ・ロマエ」を書き上げ、映画化される。
映画の現場に行くと井戸から、あのルシウスと目が合う。
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『テルマエ・ロマエII』 感想
壮大なスケールですが、冷静に考えると、お風呂の話しであります。
でもそんなお風呂のお話しをこれほどの大きなお話しにするとは、
作り手の技術の賜物であると思います。
前作よりも外人色が濃厚な印象で阿部寛さんの役者魂が光る作品です。
あと驚いた事が一つあるのですが、セットは、
完全CGではなく一月かけて製作したとのことですが，これがすごい迫力で圧巻でした。
そしてストーリーについてですが、前作の方がストーリー的には理解が早かったのですが、
どうしても原作が有名なものであると比較してしまい、詰め込んだ感がありました。
しかしながら、深く考えず笑える作品で、
阿部寛さんの代表作的な作品になったのではないかと思います。
古代ローマ人役に、日本屈指の顔の濃い役者、阿部寛、市村正親、北村一輝、宍戸開。
現代日本に生きる「平たい顔族(=日本人)」として上戸彩、笹野高史、
竹内力、キムラ緑子、ダシのきいた個性的なおじいちゃんが再集結!
※参照元
そのメンバーに、古代ローマのグラディエイター役として第64代横綱・曙、元大関の琴欧洲、
平たい顔族のニューフェイスとして
往年の大スター松島トモ子や白木みのるら“テルマエ"ならではの豪華な布陣も加わり、
「濃いメン」&「平たい顔族」の奇跡のコラボレーションが実現。
お風呂を巡る「古代ローマ」と「現代日本」の
時空を超えたギャップが生み出す唯一無二の映画です。
※参照元
土曜プレミアム『テルマエ・ロマエII』地上波初登場!
2015年6月20日（土）21時より放送です！
お見逃しなく！！
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました！
世界中の人たちが幸せに生きられますように＾＾
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