ストレイヤーズ・クロニクル あらすじと原作ネタバレ感想(※動画) [映画]
映画『ストレイヤーズ・クロニクル』が
2015年6月27日から全国公開されます。
※参照元
映画『ストレイヤーズ・クロニクル』は原作者は本多孝好さんで、
「すばる」にて2010年からおよそ2年間連載されており、
ファンにとっては待望の映画化となります。
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監督:瀬々敬久(「アントキノイノチ」「感染列島」)
脚本:喜安浩平(「桐島、部活やめるってよ」「血と骨」)
主題歌:ゲスの極み乙女。「ロマンスがありあまる」
今回は映画『ストレイヤーズ・クロニクル』のあらすじと原作ネタバレ感想ついて取り上げます。
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映画『ストレイヤーズ・クロニクル』 あらすじ
90年代はじめ、特殊な能力を持った子供達が極秘機関の実験により誕生する。
しかし特殊能力と引き換えに彼らは20歳前後までしか生きられないという運命を背負う。
成長した彼らは宿命を背負いつつ、未来への希望を信じ、
その運命の鍵を握る外務副大臣の渡瀬(伊原剛志)から
裏の仕事を請けおっていたスバル (岡田将生)率いる「チームスバル」と、
宿命に絶望し未来の破壊を望み、渡瀬を狙う、
学(染谷将太)率いる「チームアゲハ」とが、死闘を繰り広げる。
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映画『ストレイヤーズ・クロニクル』 原作ネタバレあり
たくさんの人が殺し合うバイオレンス要素満載のシリーズ。
望まぬ形で超人的能力を持たせられた昴たちの未来、アゲハのたちの未来、
アゲハがただの殺戮集団では無く、自分達が抱える葛藤が描かれていた
仲間を人質に取られた昴たちと、
創造者を殺し尽くそうとするアゲハはどうあってもぶつかる運命なのか。
アゲハのラスト・カードは学の死によって発動する致死率80%のウイルス。
終盤には昴たちは時に脳が耐えきれなくなる「破綻」を起こし、老化が早いアゲハたちは寿命が尽きかけている。
人生と命を弄ばれた挙句、さらに渡瀬の野望の踏み台にされる若者たち。
それでも自らの意志で運命を変え、未来に託すべき希望のために犠牲となる。
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映画『ストレイヤーズ・クロニクル』 感想
原作はどんどん人が消え、終焉は非常になんとも言えない印象でした。どうしても映画化されると凝縮間が出てしまうのが、
今一つの印象を与えてしまうので、
それをどこまで、打ち消す事ができるか製作者の腕の見せどころだと思います。
たくさんの人が殺し合うバイオレンス要素満載の内容ですが、絆や命を考えさせられる作品です。
映画では両チームの戦いの結末がラストではなくその、
もう1つ先が映画のラストのようです。
キャストも非常に豪華ですので、話題性ある映画です。
映画『ストレイヤーズ・クロニクル』
2015年6月27日から全国公開です。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
世界中の人たちが幸せに生きられますように^^
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