映画『HERO』2007年版のあらすじとロケ地、感想など! [映画]
映画『HERO』2007年版のあらすじとロケ地、感想など！
映画『HERO』2015年版上映に先駆け、
土曜プレミアム・HERO【2007年公開 映画】が
2015年7月4日（土） 21時より地上波で放送されます。
※参照元
やっぱりHEROといえば久利生公平と雨宮舞子のコンビがしっくりきます。
しかしながら
私、北川景子さんのファンですので、麻木千佳はコンビとしてではなく、
個人的主観も込みで充分、魅力がある存在です＾＾
それでは記録的大ヒットとなった映画『HERO』2007度版の
あらすじ、ロケ地、感想についてです。
映画『HERO』2007年版 あらすじ
常識にとらわれない検事・久利生公平。
東京地検城西支部から左遷の辞令を受け、
那覇地検石垣支部→札幌地検→山口西虹ヶ浦支部を経て
6年ぶりに東京城西支部へ
と戻ってくることにる。
※参照元
舞子は素直に気持ちを表現しないが内心、喜ぶ。
芝山が離婚調停中ということもあり、
久利生は芝山が担当していた事件を引き継ぐことになる。
※参照元
犯人の梅林は今回の一件を全部認めており、
確認の為に現場に向かい改めて事件を確認する久利生と舞子。
自動販売機の前で被害者の里山と接触した梅林は、
口論となり里山に暴行を加えてしまう。
里山は暴行時に縁石に頭を強打。
打ち所が悪くそのまま死亡してしまう。
死亡した里山は、婚約をしており
婚約者のめぐみという女性がいた。
早速、話を聞きに向かう。
裁判が始まると事件を認めていた梅林は、
それまでの供述を一変させ無罪を主張してきたのだ。
そして梅林を弁護していたのは、
ハーバードロースクール出身の超やり手弁護士、
日本一と言われている蒲生だった。
なぜ蒲生が梅林の弁護を引き受けたかというと、
大物代議士の花岡の収賄疑惑の鍵を握っていたのが
なんと梅林だったのだ。
梅林が今回の事件で有罪になってしまうと、
花岡のアリバイが崩れてしまう。
その事をなんとしても阻止するために蒲生が、
梅林の弁護を担当する事になったというのだ。
今回の事件の鍵を握るのが梅林が乗っていたとされる
「男魂」と書かれた車と判断した久利生と舞子は
車の行方を突き止め、韓国へ。
韓国に到着した久利生と舞子は、
韓国の検事・カンと力を合わせ車の行方を追う・・・。
※参照元
映画『HERO』2007年版 ロケ地
本作では韓国の釜山での海外ロケが敢行されました。
映画の街「釜山」として知られてきている釜山ですが、
韓国映画だけでなく、日本などの映画、ドラマの撮影が頻繁にされています。
映画『HERO』2007年版が釜山で撮影されたのは、
公式的に発表されている2007年の4月26日～30日です。
主演の木村拓哉と松たか子が釜山入りし、
カメオで登場したイ・ビョンホンも撮影に参加しました。
木村拓哉＆松たか子がチョングッチャンを食べるロケ地
※参照元
アクセス方法：地下鉄２号線カンアン（広安・Gwangan）駅下車。
５番出口から地上に上がり、進行方向と反対方向に行き、
一つ目の曲がり角で右に曲がり、ビーチ沿いにある道まで徒歩約７分。
ビーチ沿いの道に出たら、そこを左に曲がり、
まっすぐ100ｍほど進むと左手にお店が見えてきます。徒歩約１０分。
木村拓哉＆松たか子が屋台で麺を食べるロケ地
アクセス方法：ＰＩＦＦ広場を
まっすぐ突き抜けるとピザハットが見えるのでその左横のアリラン通りに入り、
その通りがモクチャッコルモクになっています。
映画『HERO』2007年版 感想
視聴率30%越えの超人気ドラマの映画化！キャストが驚くほど豪華です。
タモリさん他、
松たか子さんと松本幸四郎さんの親子共演。
※参照元
前述したとおり、韓国からはイ・ビョンホンなどと
フジテレビが当時どれだけ力を入れていたのか想像に難くありません。
『HERO』のストーリー展開は毎回、吸い込まれるような内容なので、
楽しく見れる映画ではないでしょうか。
2015年7月18日（土）より公開される
映画『HERO』2015年版の公開を受け、
大阪、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、
2015年7月3日(金)から9月6日(日)まで 映画『HERO』とのコラボ企画があります。
映画で使われたセットを移設し、世界観に浸ることができるそうです！
素晴らしい！
※参照元
映画『HERO』2015年版の予習としてファンならずとも
必見の映画です。
土曜プレミアム・HERO【2007年公開 映画】
2015年7月4日（土） 21時より放送です。
お見逃しなく！！
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