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スマホで食中毒!?トイレや食事中の感染とその予防対策 [事件]

2017年8月11日群馬県の総菜店で購入した惣菜を食べた3歳の女児が病原性大腸菌O157に感染し死亡した事件が発生。一連の問題で死者が出たというのは初めて。

o157.jpg


O157に限らず食中毒菌には注意しなければならない中で「スマホで食中毒」ということが話題となっています。

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スマホで食中毒!?トイレや食事中の感染



スマホの普及率は2017年現在で6人に1人が持つと言われ、その手軽さから色々なところへ持ち歩くことができよく利用されています。

逆説的に言えばどこでも持ち歩いて利用できるということで感染菌など多いところなどでもよく利用されるので、スマホが危険だということです。

そのスマホを持ち歩く場所として注意しなければいけないのが、トイレや食事中。

トイレでスマホを触ることが多い人というのが実に多いそうです。

あなたも身に覚えがないですか?

トイレで手を洗ってもスマホには食中毒菌などがついた状態のままのこともあり、そのスマホを持ったまま食事をすればそのまま体内に・・・ということもあり得ない話しではないと言います。

食中毒の菌のもとは、至るところに潜んでいます。

ですので、食事中やトイレなど、移動して持ち歩くスマホは危険な感染経路になります。

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スマホで食中毒の予防対策



スマホを定期的に除菌シートなので拭くというのが1番身近な食中毒の予防策です。

過度に意識しすぎることも問題ですが、もしスマホをトイレで使用したら除菌シートで拭いてから使用する。

食事中にスマホを使用するなら手をキレイにすると共に除菌シートでスマホを拭く。

これくらいは対策としてやっておきたい所です。

でもこの予防対策として効果的なのはトイレや食事中にスマホを触らない。

これが一番の予防対策かもしれません。

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