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逮捕の瞬間!警察24時から学ぶ痴漢対策 [テレビ]

ニチファミ!・逮捕の瞬間!警察24時
2017年12月3日(日) 19時00分~21時54分

▽痴漢の被害に苦しむ女子高校生に鉄道警察隊が同行…女子高校生の合図でサラリーマンの男を徹底マーク。ついに痴漢行為の決定的瞬間を捉えた!

引用元yahooテレビより

逮捕の瞬間!警察24時では緊迫する逮捕の決定的瞬間が
テレビで見ることができる。

2017年12月3日(日) 19時00分~の
ニチファミ!・逮捕の瞬間!警察24時では、

痴漢の被害に毎回困る女子高生が警察に相談することで、
痴漢常習サラリーマン男の逮捕の瞬間が放送。

そこで、今回の放送から痴漢による対策について紹介。

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ニチファミ!・逮捕の瞬間!警察24時から学ぶ痴漢対策


今回のケースは女子高生が勇気を出し、警察に相談したことで、
常習する犯人を逮捕することができた。

しかし痴漢に遭遇した時には、多くの女性は声も出せないほど
リアクションがとれないというのが多い。

声を出せば良いのはわかっていても、
なかなか行動をとること自体勇気がいる。

また、声を出さずガマンをしていた場合など、 痴漢はさらにエスカレートするデータも挙がっている。

ニチファミ!・逮捕の瞬間!警察24時から学ぶ痴漢対策.png

ではどうすれば良いのか?という対策について紹介。

肌の露出を避ける


言わずとも肌の露出が多くなると、
男性の視線は女性の肌に向きやすい。

電車や人どおりの少ない場所などは、
カーディガンなど一枚上から羽織るだけでも対策となる。

防犯ブザーを目立つ位置につける


子供ではなく、女子高生や大人の女性が防犯ブザーを
持っているだけで、防犯ブザーを鳴らさずとも
痴漢対策として十分な効果がある。

「いつでも鳴らす準備ができているから」
と言葉を発することなく表現できるのでオススメ。

携帯電話の着信音を鳴らす


前項の防犯ブザーでも承知のとおり、
痴漢は大きな音に弱い。

例えば携帯電話のマナーモードを推奨する
電車などの公衆の場で着信音が鳴れば目立つ。

もし、痴漢の危険を感じ、防犯ブザーなどを
持っていない時などは携帯電話を鳴らすのは効果的。

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心理学から学ぶ痴漢対策


単純接触効果というのをご存じだろうか。

単純接触効果とは、

「接する機会が多ければ多いほど、 相手に好感を抱きやすくなる」という心理学の法則。

人は一度合っただけの人よりも、
何度も目にしたり話したりする
機会が多い=接触する機会の多い相手を
好きになりやすいという傾向がある。

1日に6時間会っているのと6日間1時間会うのと、
では後者のほうが相手との
距離感が縮まりやすいということ。

何が言いたいかというと、あなたと
毎日同じ電車に乗っている男性がいたとして。

あなたが意識もせず完全な他人と思っていても、 男性があなたに好意を抱きながら毎日会っていると、 男性側からの距離感が縮まる。

つまりそれが痴漢することができる男性なら、
被害に会う確率がグッと高くなる。

そういった「単純接触効果」での痴漢対策として、
なるべく普段の行動パターンを変えるというのも
一つの方法だろう。

具体的には電車の時間を変えたり、 通学(通勤)路を変えるということ。

単純接触効果での痴漢対策も少し念頭におき、
以上のような対策を実践し、
それでも危険を感じるような痴漢に遭遇した場合は、
すみやかに警察に相談しよう。

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