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大心理学実験2「恋愛」「プレッシャー」恋愛成就の心理学手法とは? [テレビ]

2015年の正月に「大心理学実験」
ナレーションは松任谷由実さんで、前回同様にお送りするそうです。

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※参照元

これまで世界の心理学者たちが編み出してきたユニークな心理学実験を実際に再現し、
番組オリジナルの実験にも挑戦する。

前回の実験もとても興味深く、楽しい内容です。

放送内容の流れは実験内容は被験者には伝えられずに行い、検証します。
実際の心理学者の説との結果を検証していく内容は説得力があります。

恋愛


恋心はどのように生まれるのか。
つり橋を使って調べた有名な実験があります。


※参照元

今や常識の理論ともなっている効果「吊り橋理論」 

「吊り橋理論」とは、揺れるつり橋を渡ったことによるドキドキを、
一緒につり橋を渡った相手へのドキドキだと勘違いし、恋愛感情だと思い込んでしまう効果のことです。

その例えを理論のタイトルにそのまま使用した事で「吊り橋理論」と名付けられました。

この理論は、カナダの心理学者、
ダットンさんとアロンさんという二人によって1974年に発表された
「生理・認知説の吊り橋実験」によって実証されたとする学説です。
極度の緊張を恋による興奮(緊張)と勘違いするという事は、

人間の心理は単純なのか複雑なのか混乱してしまう事例ですね^^;

実験の結果、人はドキドキするだけで好きになったと無意識に勘違いするという。
そこで番組でもつり橋実験を再現。

さらに、全く違う場面で、初対面の男女にドキドキしてもらって好きになるのか大調査するそうです。


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プレッシャー


人は、適度なプレッシャーで成果が向上するが、
過度なプレッシャーで低下することが知られています。


※参照元

そこでバスケットボールの選手にフリースローに挑戦してもらい、
プレッシャーを強めながら成功率を測定。

過度なプレッシャーで成功率が落ちるとき、体にどのような変化が起こるのか検証するそうです。

また、過度にプレッシャーがかかった状態で簡単に成果を上げられるという。
最近、スポーツ心理学で大注目の方法を紹介するそうです。


スポーツの他にスピーチやプレゼンテーションなど、緊張する場面は生活にもたくさんありますよね。
その過度のプレッシャーでもパフォーマンスを向上できるのであれば、見ない理由はないですよね^^

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おわりに


心理学は、恋愛やスポーツに限らずとも
仕事などでも社内、社外のコミュニケーションなどにも有効な手法として
役立たせる事が可能です。

誰とでも「吊り橋」に行ったら恋愛関係になる!とかではないのでご注意くださいね^^:
あくまで、傾向の話しであります事をご了承ください^^

最後に一つだけ注意点があります。
「吊り橋理論」はあくまで恋愛の入口の手法に過ぎません。

仮に恋愛が成就し関係が長くなってくると
『価値観』などの条件も求められますの「吊り橋理論」のみならず
さらにもう一歩踏み込んだ「人」との人間関係の構築法なる手法なども勉強していきましょう!

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
世界中の人たちが幸せに生きられますように^^



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