アブナイ夜会 永作博美出演!映画のモデル人物とは?お店は?(動画) [テレビ]
櫻井有吉アブナイ夜会 永遠の美女・永作博美登場!が
2015年5月21日(木) 22時より放送されます。
※参照元
美人女優、裏の顔TV初公開SP!という事で
女優の永作博美さんのコーヒー好きが
ヲタクレベルでだという事が話題になるようです。
番組内容は
超一流女優・永作博美がオタク化するほど病みつきになっているものは“コーヒー”!※引用元
永作が淹れるコーヒーの味に一同が魅了される!
芸人コーヒールンバ 平岡さんが永作博美さんも知らない高級コーヒーや
安くておいしいコーヒーを紹介!
劣化しない永作の「美」の秘訣に迫る!有吉、永作女王様にツボ押しされて大喜び!
女優の永作博美さんは先日公開された映画
『さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-』。
石川県珠洲市にある二三味珈琲店を題材にした映画という事もあり、
撮影前にコーヒーの淹れ方を教わったそうです。
※参照元
その永作博美さんは、
「今回は石川の能登半島で撮影したんですが、
石川県珠洲市にある二三味珈琲さんで淹れ比べをしたら味が違い、
『愛が足りない』と言われました。コーヒーに思いを寄せれば寄せるほど味に現れます。
以前よりコーヒーの愛が深まりましたね」
とすっかりコーヒーに魅了されたようです。
※参照元
佐々木希さんのコメントでも「永作さんはコーヒーの焙煎(ばいせん)をマスターしていました。
撮影でないときも何回もコーヒーを入れてくれました」と明かし共演者にも振る舞っていたとの事。
そこで今回取り上げるのは、
その永作博美さんのコーヒーの先生でもあり
映画のモデルとなった『二三味珈琲』を取り上げていきます。
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珈琲通の間では全国的に有名なコーヒー「二三味珈琲」
※参照元
店主の二三味葉子さんは
珠洲市の木ノ浦にある小さな舟小屋で焙煎をされています。
※参照元
もともとパティシエを目指して上京した二三味葉子さんは、
パティシエ修業後、ケーキ店を営むならば美味しいコーヒーも必要と
『珈琲工房ホリグチ』で4年間、珈琲を学んだそうです。
その後、地元に戻り、
「珈琲店ならば地方発送もできるし、祖父の舟小屋でやれば
お金もかからないし、何とかなるかな」と始めたのがこの焙煎所の始まりだそうです。
二三味珈琲 shop 舟小屋
石川県珠洲市折戸町木の浦ハ-99
TEL 0768-86-2088
7:00-16:00
日・月休
そして少し離れた飯田には『二三味珈琲 cafe』があり、
木ノ浦で焙煎したコーヒーは、こちらで頂くことができ、豆の購入もできます。
これまで、カフェらしいお店が無かった珠洲。
過疎化が進む能登半島の光となってくれる事を願ってやみません。
二三味珈琲 cafe
スポンサーリンク石川県珠洲市飯田町7-30-1
TEL 0768-82-7023
10:00~19:00
月・火休
おわりに
先日、この地を尋ねた際に立ち寄った、
穴場的なレストランを見つけたので、ご紹介させて頂きます。
二三味珈琲 cafe の近くにあった「カフェ・ド・らんぷ」というお店です。
※参照元
海のそばにあり、チョットわかりにくい場所でしたが、
料理は美味しく、地元珠洲で穫れる季節の素材をを中心とした創作料理です。
筆者はあえて「ハヤシライス」を注文しました。店長にお伺いした所、
ドミグラスソースも継ぎ足しで調理し、真似できない熟成ソースで
味に深みがありました。
料理も彩りよく、店長がこだわって料理をしているのが伝わりました。
また店頭には珠洲で穫れる季節ごとの素材を厳選し、
無添加、無着色のジャムを作り販売していました。
※参照元
「カフェ・ド・らんぷ」
http://www.suzu-city.jp/cafedelamp/confiture.html
〒927-1214 石川県珠洲市飯田町1-1-13素敵なお店が珠洲にはまだありそうです!
TEL:0768-82-8880
■営業時間 11:00~21:00
(ラストオーダー20:30)
■定休日:火曜日(祝日を除く)
また珠洲に行った時にはまた別のお店を紹介できればと思います。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
世界中の人たちが幸せに生きられますように^^
関連記事:コーヒールンバ平岡佐智男 おいしいコーヒーの作り方は?アブナイ夜会
http://tsunekichi.blog.so-net.ne.jp/2015-05-21
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